線形位相FIRフィルタ
[wft,wfm,fr]=wfir(ftype,forder,cfreq,wtype,fpar)
文字列 : 'lp','hp','bp','sb'
(フィルタの種類)
フィルタの次数 (正の整数)( ftype='hp'
または'sb'
の場合は奇数)
カットオフ周波数の要素数2のベクトル (0<cfreq(1),cfreq(2)<.5
)
ftype='lp'
または 'hp'
の時,cfreq(1)
のみが使用されます
ウインドウの種類 ('re','tr','hm','hn','kr','ch'
)
ウインドウパラメータの要素数2のベクトルs. カイザーウインドウ fpar(1)>0 fpar(2)=0
. チェビシェフウインドウ fpar(1)>0, fpar(2)<0
または fpar(1)<0, 0<fpar(2)<.5
時間領域フィルタ係数
グリッド fr の周波数領域フィルタ応答
周波数グリッド
ウィンドウィング法により 線形位相, FIRローパス, バンドパス, ハイパス, ストップバンドフィルタ を作成する関数. 引数を指定せずにコールした場合,対話的に動作します.