ファイル,名前,パス,フィルタ添字取得用のダイアログウインドウ
PathFileName = uigetfile() PathFileName = uigetfile(file_mask) PathFileName = uigetfile(file_mask, dir) PathFileName = uigetfile(file_mask, dir, boxTitle) PathFileName = uigetfile(file_mask, dir, boxTitle, multipleSelection) [PathFileName, Path] = uigetfile(..) [PathFileName, Path, FilterIndex] = uigetfile(..)
ファイル選択時に使用されるファイルマスクを指定する
文字列行列.
file_mask
はUnix表記で指定します.
デフォルト値は "*"
です.
["*.xcos|*.zcos","Xcos files"; "*.bin","BIN files"]
のように,
マスクに説明を追加することができます.
ファイル検索に使用される初期ディレクトリを 指定する文字列. デフォルトで uigetfile は 以前に選択されたディレクトリを使用します.
uigetfileウインドウの表題を指定する文字列. デフォルトでuigetfileの表題は'uigetfile'です.
論理値で,%f
(false)を指定した場合に一つのファイルのみ,
%t
(true)を指定した場合に複数のファイルを
読み込むことができます.
デフォルトで, uigetfileの複数ファイル選択は
有効ではありません.
ユーザが "OK"
と答えた場合は,
ユーザが選択したファイルを指定する文字列の行列
(パス + ファイル名),
ユーザが "Cancel"
した場合は " "文字列を.
ユーザーが "OK"
と答えた場合はユーザが選択したファイル,
ユーザが"Cancel"
と答えた場合は" "文字列.
ユーザーが "OK"
と答えた場合はリストボックスで
ユーザが選択したファイル添字,
ユーザが"Cancel"
と答えた場合は" "文字列.
ファイル選択用のダイアログを作成します.
Windowsでは, uigetfileで使用されるjava要素は .zipアーカイブもブラウズするため, 大きな.zipファイルの場合は非常に遅くなります.
この機能を無効にするには以下のようにします:
if getos() == 'Windows' then unix("REGSVR32 /u %WINDIR%\System32\zipfldr.dll") ;end
再度有効にするには以下のようにします,
if getos() == 'Windows' then unix("REGSVR32 %WINDIR%\System32\zipfldr.dll") ;end